①常勤医師数
2020年11月現在 | 常勤医師数 | 非常勤医師数 |
産婦人科医師数 | 2 | 0 |
麻酔科医師数 | 1 | 0 |
小児科医師 | 0 | 1 |
合計 | 3 | 1 |
②分娩取扱実績
2017年 | 2018年 | 2019年 | |
総分娩件数 | 432 | 378 | 369 |
非無痛経腟分娩件数 | 381 | 343 | 325 |
無痛分娩件数 | 9 | 6 | 12 |
帝王切開分娩件数 | 42 | 29 | 32 |
③無痛分娩に対する対応方針
- 妊産婦の本人希望による無痛分娩の受け入れの有無 → 可能
- 無痛分娩の導入対象
- 原則として計画無痛分娩を導入対象
- 計画分娩予定の前に陣痛発来した場合は、日中で可能な範囲で対応
- 鎮痛の方法
- 硬膜外麻酔実施の有無 →あり
- CSEA実施の有無 →あり
- その他: DPE 等
- 無痛分娩に関する標準的な説明文書 →<あり>
- 無痛分娩医師マニュアル →<あり>
- 無痛分娩看護マニュアル →<あり>
④無痛分娩に関する設備及び医療機器の配備状況
- 麻酔器
- 除細動器(AED)
- 母体用生体モニター(心電図、非観血的自動血圧計、パルスオキシメーター等)
- 蘇生用設備・機器(酸素ボンベ、バックバルブマスク、喉頭鏡、気管チューブ、スタイレット)
- 緊急対応用薬剤
⑤急変時の体制
- 自施設での対応
- 母体の救急蘇生の具体的な対応方法
- 産婦人科医師(麻酔科標榜医)、麻酔科医師
- 新生児の救急蘇生の具体的な対応方法
- 産婦人科医師(麻酔科標榜医)、麻酔科医師 全てNCPR受講済み
- 母体の救急蘇生の具体的な対応方法
- 自施設での一時対応後、他施設との連携体制で対応する場合
- 一次対応する医療スタッフはJ-CIMELS 受講済み
- 他施設との連携状況
- 重症母体搬送先医療機関名
- 群馬大学病院、伊勢崎市民病院、前橋日赤病院、桐生厚生病院、太田記念病院 等
- 重症新生児搬送先医療機関名
- 群馬県立小児医療センター、桐生厚生病院、群馬大学病院、伊勢崎市民病院、前橋日赤病院、太田記念病院 等
- 重症母体搬送先医療機関名
⑥危機対応シミュレーションの実施の有無
⑦無痛分娩麻酔管理者について
- 無痛分娩麻酔管理者の氏名
- 疋田陽子
- 所有資格
- 日本麻酔科学会認定指導医
- 麻酔科標榜医
- 麻酔科研修歴及び麻酔実施歴
- 無痛分娩実施歴
- 順天堂医院 2016〜2019年:250例
- 順天堂大学練馬病院 2019年〜:50例
- 山王バースセンター 2018〜2019年:100例
- 新生産婦人科医院 2016年〜 50例
- 無痛分娩実施歴
- 講習会受講歴
- NCPR、J-CIMELS、ACLS、産科麻酔学会:「産科麻酔に参加しよう」
⑧麻酔担当医について
- 麻酔担当医の氏名
麻酔担当医 | 勤務形態 | 資格 | 麻酔実施歴 | 麻酔研修経歴 |
疋田 陽子 | 常勤 | 日本麻酔科学会認定指導医 麻酔科標榜医 | 全身麻酔 3000例 硬膜外麻酔 1500例 | 京都府立医科大学 済生会滋賀県病院 伊勢崎市民病院 順天堂医院 |
名古 崇史 | 常勤 | 産婦人科専門医 麻酔科標榜医 | 全身麻酔 400例 硬膜外麻酔 400例 | 聖マリアンナ横浜市西部病院 愛育病院(南林間) 順天堂医院 |
⑨無痛分娩に関わる助産師・看護師について
- 助産師・看護師のNCPR所有数 7/12